cafe Door 昔と今!part③ 店内ペンキ

2011/09/13 | cafe Door昔と今, News

本格的に作業を始めようと意気込み!!!を見せたのが、
2009年7月 暑い暑い夏でした。

店内の天井の鉄骨の張りは残したいけど、
天井はどうしようか?

色はどうする?
どうやって塗るの?

天井はかなり悩んだ場所です。
何日も天井を見上げて考えた結果
ペンキの量、足場、養生や実際の塗装作業の技を考えると
ト~シロの我々にはムリ!
そこで鉄骨梁だけ塗装してあとは壁材と同じベニヤを張り込むことに決定!

色は黒で艶消しのペンキをホームセンターにマスターと買いに行きました。
ホームセンターはユニディさん、ユニディカードを作って、
この後の木材や道具は大部分ユニディさんでお世話になることになります。

さっそく2009年7/20
まず、鉄骨のさびをヤスリや、金ブラシでコスって落しました。
そして、ペンキ塗り開始です。
背が高いSさんが助っ人で来てくれました。

高い場所の作業なのでSさん登場は百人力でした!
毎日コツコツ仕事…コツコツ仕事が苦手なママですが、
手を毎日あげて塗るポーズをコツコツやったおかげで、
塗り終わる頃には五十肩が治ってました(笑)

脚立2台(1台はお隣にお借りしました)で塗っていきました。
登っては塗り、降りてはペンキを薄め塗りやすい一定の濃度を作り、
また登っての繰り返し!
何百回と脚立の上り下り、この頃は、若かったのか足腰が元気でした。
マスターもママも今やろうとしたらムリな気がいたします…。

ペンキ塗りの作業姿は、今見ても、ちょっと笑えます!
天井の今現在は↓

ペンキ塗りが終わった天井は、木工作業がはじまり、はじまりです。
どうなっていくか?また天井の続きはアップしまーす。
実際にどうなったか?実際に見たい方は、cafe Doorにいらしてくださーい!

天井をやり始めるころには、店内の設計図が、
マスターの頭の中から紙ベースの設計図になります。
次回は、店内設計図完成part④になります、どうぞお楽しみに~☆

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