cafe Door 昔と今 part⑥ 作業しているママ

2011/10/06 | cafe Door昔と今, News

この頃~横浜をふらり歩いていて…見つけちゃったDoorのロゴ♡

これから作るcafe Doorの雰囲気に似合うか似合わないかは別にして、
そっこう購入。
のちのちcafeのロゴも購入して今はこんな感じに↓店の壁にいます。

さて、壁の作業もだんだん板についてきました。
針葉樹べニアや石膏ボードやスチロフォームや垂木をサイズにスケールで測る作業も、
壁一面が上下左右がきちんと真四角ではないので、
ちゃんと測らないとちゃんと切れない、はめ込めない状況が発生するので、
センチ・ミリ単位まで細かく測ります。

「誰???」って声が聞こえそうですが、作業中のママです(苦笑)
大雑把なママにきっちり計らせようとマスターは含み笑いで監督しています、

このころマスターは喫煙していて、考えるにはこれが必要!って言ってました…
写真見て思い出した…懐かしい…笑

真剣な割には、計り間違えては何回測り直して必死なママです。
刃の厚みを計算して真っ直ぐに切っていく作業はかなり大変!
マスターは針葉樹べニアの木くず&木粉を全身に浴びて丸ノコで切っていきます。

垂木は高速カッターで刃の厚みを考えてブィーンと切ります。
石膏ボードは裏表にカッターで切り込みを入れると、
案外簡単にパキンと切り込み通りにきれいに切ることができます。

おかげさまで、
3階が住まいなので夜になると作業中そのまま明日に持ち越すことができます。

朝になると、階段を下りてきて昨日の作業の続きを繰り返すのです。

毎日、暑かったけど壁作業は順調に進みました。
時折、助っ人が現れて、手伝ってくれます。
楽しんでやる!
が、もっとうなので様子を見に来てくれた仲間友人にも楽しんでもらいました。

壁と壁の間に鉄骨の柱があります。
やっぱりむき出しだと…ちょっと見た目悪し…なので、考えた挙句…

針葉樹べニアでぐるりと覆うように(鉄骨むき出しを隠すように)目隠ししました。

採寸がなかなか難しかったけど、いい感じにおさまりました!
これは、作業の中でもお気に入りの出来栄えの場所です。

さらに作業進みますー☆
Part⑦はコースレッドの話から~お楽しみに~。

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