cafe Door 昔と今 part⑦ コースレッドと電動のドライバー・ドリル

2011/10/26 | cafe Door昔と今, News

コースレッドと言う言葉を作業するまで知りませんでした。
知らない方のために…コースレッドとは↓これです。

そうです!
釘とかビスではないのです。
粗いスクリュウ式になっていて、皿頭のてっぺんは+、
大きさは長さ太さいろいろ~です。
マスターはコースレッドを打ちたいところに印をつけ、
まず、電動ドリルで穴をあけ、電動ドライバーでコースレッドをしめます。
その作業はcafe Doorが出来るまでに1万回近くやったと思われます。
その証拠に、900本入りコースレッドをトータル十何箱も購入したからです。

電動ドリルと電動ドリルはなくてはならない道具でした。
この頃には、マスターが電動ドリル取って!と言う前に、
ママはササッと用意、ドリルが終わると、ササッと電動ドライバーを用意して、
得意げに手元おかみを演じていたママでした。
ちなみに写真のむき出しコンクリート床は、
cafe Doorの「深緑」を塗る前の当時の床です!

横壁が終わると、作業は奥の壁に投入です。
奥の壁は二重扉があって…それをどうするか?って悩みましたが、
残しておいてもおもしろいんじゃない!非常口になるし!
cafe DoorのDoorはやっぱり残しときましょう。
とはいえ、壁の厚みが出てくるので、そのまま残すのは難しい…
マスター考えて、二重扉になったのです。

次回は奥の壁×二重扉のPart⑧になります!

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