マスターがまたひらめいてる～。
最初はあんまり教えてくれなかった…けど…
ある日、「壁際は棚＆物入れを作るよ！」って得意げに～鉛筆で絵を書いてくれた。
「へぇ～なんの棚？なんの物入れ？」
棚はオートバイに乗ってくる方のヘルメット置き場に、
物入れはお客様のウェアー収納に、

一見気がつかない感じなのだけど、
何この丸い穴？って感じで指で持ち上げると、
中にはハンガーが…あります！

これもまた、垂木と針葉樹べニアとコースレットが大活躍。
寸法取りが大変な作業。

床がまっ平らじゃないので、棚の高さを真っ直ぐに合わせようとすると、
針葉樹べニアの高さが微妙に違ってくるのです。

Tちゃんからオートレーザーレベラーを借りて水平を出しました。
オートレーザーレベラーはなん時も大活躍でした。

なぜ？下の方もふたにしてあけられるかと言うと…
何か物を落とした時の回収扉です。
お掃除窓口にもなっています。

部屋の角もうまい具合に棚が続いて出来ました。
今はいろいろ物がのっていますが、全部物入れになっているのです。
床もまだコンクリートむき出しで懐かしいです（笑）

正面から見ると、壁と一体化していていい感じです。
今は本たちも物入れ棚に置いてあります。

この作業は2009年9/5～16くらい日程でした。
次回のcafe Door 昔と今 part⑫は…
cafe Door作業が2か月も中断したBMW白千百の別れと、BMW K75SSの到着の巻です。
マスターK75SSが来たとたん首ったけでした。