cafe Door 昔と今 part⑭ 店の顔は表のガラス窓とDoorの部分

2011/12/13 | cafe Door昔と今, News

思いっきり⑫⑬とオートバイの昔と今を書いてきましたが、
とにかく、
作業の考案時間も入れて2カ月作業がストップしちゃったのは事実です。
そして、やっと、やり始める気持ちモチベーションが上がってきました。
いよいよcafe Doorの顔をやり始めます。
Doorの顔は表のガラス窓とDoorの部分。
期間としては、大変長い作業になりました。

もう2年前のお話~2009年11/21に作業は再開しました。
もともと倉庫仕様だったcafe Doorの表部分は…
当時はビニールプチプチで仮の壁を作って寒さをしのいでましたが、
シャッターはあるものの本格的な壁などなく、まず壁を作る作業から始まりました。
設計図で、Doorの位置や窓ガラスを何枚入れるかは決まっていたので、
それに合わせて、まず枠組み。

お友達hちゃんにヘルプ、天井の鉄骨から垂直を出すために、
下げ振りで、墨出しをしました。
マークをしてからガムテを貼るのは擦れて消えない様に
養生しておくのですとhちゃんから教わりました。

ここがまっすぐに来てるマークってことらしいです。

天井に近いところは鉄骨の梁が出ている部分の壁部分から始めました。



表の壁も、店内壁と同様、
2×4の骨組に針葉樹ベニヤ/石膏ボード/スタイロフォーム/石膏ボード/針葉樹ベニヤで4重構造にします。

壁の厚みがそれなりに出るので、きちんと測ってやらないと大変みたいで、

この頃、マスターは常にブツブツと独り言のように呟いて頭を抱えてました。

窓枠や仮Doorの骨組位置も決まりました。

2×4や垂木で枠組みしていくと、
「ふむふむ…なんか感じ出てきたねぇー!」
いつもゆるーいママの言動です(笑)

cafe Doorの顔の毎日毎日の作業中は道具達が出っぱなしでした。

それでも、作業は調子づいて毎日毎日はかどりました。
並行してイスも作り始めていたのが画像からわかりますネ♡

壁を4重構造にするために2×4を骨組にして組み立てて、

石膏ボードも壁中に貼り入れて

ガラス窓枠は垂木を額縁に切断して枠をとり、

うーん!

だんだん様になってきました~ママ=微笑×微笑♪

続々と続くcafe Door昔と今の…予告です。
☆窓ガラスの設計図☆

ガラスは5つの窓に2枚ずつ10枚のガラスを使いました。
cafe Door昔と今の窓ガラスの巻までお楽しみに。。。

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