浜降祭の神輿がcafe Door前を通った~!

2012/07/16 | News

cafe Doorのある茅ケ崎では浜降祭と言うお祭りが毎年海の日に行われます。
cafe Doorの近くの熊野神社さんから来ました、来ました!
神輿が今日の午前3:45にcafe Door前を通りました。

遅く寝たのに早起きしてカメラマンのママ…

まだ暗いのでうまく画像が撮れず…。
海に向かって数分で通り過ぎて行きました。
そして、布団に横になり2度寝しました(笑)

さて、海に向かった神輿ですが…
実は長女が友達と遊びに来ていて、
茅ケ崎サザンビーチ海岸まで行って画像を撮ってきてくれました。


盛大な年一回の海の日の行事。
cafe Door前を神輿が通るなんて縁起が良いって引っ越してきた時から思ってました。
どうやらママは縁起をかつぐのが好きみたいです。

☆浜降祭:茅ケ崎観光協会より☆
天保9年(1838)、寒川神社の神輿が、例年春に行われる国府祭(こうのまち)【大礒町国府本郷】に渡御した帰途、相模川の渡し場で寒川の氏子と地元の氏子が争いを起こし、川に落ちて行方不明になってしまいました。
その数日後、南湖の網元である孫七さんが漁の最中にこのご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年同神社の神輿がそのお礼のため南湖の浜に赴き、「禊(みそぎ)」をするようになったと言い伝えられています。
一方、江戸時代後期に幕府がまとめた『新編相模国風土記稿』によると、鶴嶺八幡宮では寒川神社のお礼参りよりずっと古い時代から、心身の罪やけがれを清める「みぞぎ」の神事を行うため、毎年浜辺への渡御が行われていたとあります。

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